千葉市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-03-04
最後に、本市産業の将来課題へ対応するための目標設定についてですが、人口減少に伴う経済規模の縮小幅を少しでも小さくすることが課題であることから、市内総生産額を政策評価指標として設定しております。
最後に、本市産業の将来課題へ対応するための目標設定についてですが、人口減少に伴う経済規模の縮小幅を少しでも小さくすることが課題であることから、市内総生産額を政策評価指標として設定しております。
評価の方法としては、市民の満足度や行動を数値化した政策評価指標33項目と第2次5か年計画に定める市民生活に関連する47の市民生活指標の数値目標に対する現時点の数値により、各政策の進捗度を評価するものとなっております。 そこで伺います。 1点目は、この評価に当たり、具体的にどのような基準で政策の達成度を評価したのか。 2点目、運用指針に外部評価が入っていない理由について。
平成18年3月に、千葉市地域防犯計画が策定されておりますが、第2章、計画の目標と計画期間についてでは、第2次5か年計画において、その達成度を評価するために設けられた市民生活指標及び政策評価指標の達成による犯罪のない安全なまちづくりを目標に実施するとしており、この政策評価指標では、市内の治安はよいと思う市民の割合を掲げ、平成17年度時点での19.5%から平成22年度には45%に、さらに平成27年度には
次に、政策評価と事務事業評価との連携についてですが、政策評価は、ちばビジョン21に定める将来像実現のための九つの政策について、市民にわかりやすく定めた33項目の政策評価指標に係る平成16年度数値と21年度の調査結果との比較や第2次5か年計画の市民生活指標47項目の推移などにより、総合的に評価し、その結果を次期実施計画などにおける施策の重みづけや優先度などに反映させるものであります。
また、活用としては、年度ごとの推移と達成度を把握し公表することにより、計画の進捗度合いなどを市民の皆様にわかりやすく周知するとともに、政策評価を行う際には、主観的な33項目の政策評価指標とあわせて活用を図ってまいります。 以上です。
次に、政策評価についてですが、第2次5か年計画策定に当たり、政策評価指標の設定とその運用指針の作成を行ったことは、本市のまちづくりの達成状況を市民にわかりやすい形で明らかにし、評価しようとするもので、適切に運用されるよう期待するところであります。 次に、各施策について申し上げます。
内容は、人口等フレームに関する調査、政策評価指標のための市民意識調査、それから、区民懇話会等の実施でございます。 2の八都県市首脳会議758万円でありますけれども、千葉市が開催都市として会議を主催した経費でございます。 次に、政策調整課ですが、3の千葉アイススケート場の整備6億26万円につきましては、16、17年度の継続事業の16年度分などでございます。
また、政策評価の運用指針については、政策評価指標は、主観的な項目だけではなく、客観的な項目も取り入れるべきとの御意見があり、平成17年度に新たに定める客観指標としての市民生活指標を、33の主観的な指標項目とあわせまして政策評価に活用いたします。
初めに、「行政評価について」の(1)、行政評価におけるまちづくり指標の設定について問うでは、政策評価指標や事務事業評価指標の公表についてお尋ねいたします。
これを活用し、社会経済情勢の変化に伴う市民の意識を的確に把握するとともに、政策評価指標の目標値の設定により、今後の取り組みの方向性を明らかにすることは、まさに計画を検証することにつながるものと考えます。 そこでお尋ねいたします。 1点目は、政策評価指標の現状値をどのように受けとめているのか。 2点目は、目標値設定の考え方について。 3点目は、政策評価の今後の活用について。
二つに、政策評価指標に関する市民アンケートの目的について。 三つに、今後の政策評価制度の確立に向けたスケジュールとその運用についてお答えください。 次に、少子高齢社会への対応について伺います。 世界に類を見ない速さで、我が国の少子・高齢化が進んでおります。
一方、東京都多摩市におきましては、平成13年3月に認証登録をし、これまでISO9000に基づく事務事業の検証システムを進めてきたわけでございますが、管理事務経費の削減に着眼し、再度認証登録は行わずに、ISOの基準に準拠した内容をもとに平成16年度から事務事業評価システムの施行を主軸としたマネージメントシステムを取り入れて政策評価指標をつくり出す手法に切りかえ、行財政構築プランと称して総合的な評価システム
次に,政策評価についてですが,次期5か年計画策定を控え,政策評価指標の設定とその運用指針の作成を行うことは,本市のまちづくりの達成状況を市民にわかりやすい形で明らかにし,評価しようとするものであり,我が会派としても大いに期待するところであります。 最後に,行政改革の推進について申し上げます。
それから,6点目は,政策評価ということで,次期5計に活用したいと考えておりますけれども,市民にわかりやすい政策評価指標を設定し,その運用方針を定めたいと考えております。 それから,7番目は,8都県市首脳会議,これは2回目の開催,持ち回りでございまして,主催都市になるわけでございますが,また,今年から春と秋の2回行われます。それを主催させていただく関係の経費でございます。
主な施策といたしましては,次期5か年計画策定に向け,計画のフレームに関する検討や市民意識調査等を行うとともに,市民にわかりやすい政策評価指標を設定することとしたほか,余熱利用施設については,平成17年度オープンを目指し,整備に着手することといたしました。
現在,このアンケート結果や関係所管の意見などを参考にしまして,指標項目のサンプルの作成を進めており,今後のこのサンプルに基づきまして市民満足度アンケートなどの検証作業を行うとともに,有識者との意見交換なども踏まえ,政策評価指標に関する調査報告書を取りまとめることとしております。
その結果を踏まえ,本市の実態に即したものを政策評価指標として選定し,16年度には次期5か年計画策定に活用できるよう,具体的な運用方法を確立したいと考えております。 次に,保育施策の拡充についてお答えします。